文系出身者の建築構造計算 GenS Weblog

建築構造計算に関する情報 と 文系出身のGenSが極めて私見を綴ったWeblogです。たまに趣味ネタも書いてます。


修理完了!

私は普段博打なんてしませんが,今回の小さな博打は当たったみたいです。

センタープラグコードがリークしてコイルが壊れたことが原因で,C/Kピックアップトラックの定番故障であるクランクポジションセンサーではなかったようです。コードとコイルの交換で復旧しました。

画像はありませんが,リークしたショップブランドでメーカー不明のセンタープラグコードをMSD製8.5mmワイヤーに,イグニションコイル(アクセル製)をACDelco純正に,それぞれ換装して完治しました。ホっ!

たぶん,アクセル製コイルの品質の問題ではなくて,リークしたことでコイルへの攻撃性が高まり壊れたのだと思います。

積載車で搬送するような最悪の事態にならなくてよかったです。
嬉しいことに,M.D.Iは故障してかなったみたいです。
駄目元でM.D.Iの配線を接続して確認したら,アッサリ指導できました。イグニッションONで診断ランプが付くと思ってたのは,気が動転してた私の勘違いだったみたいです(苦笑)。

結果的には,プラグの点火確認すらせずにピンポイントで修理が出来たことはラッキーでしたが,燃料系のメンテをしっかりやってきたという自負と,M.D.Iが故障したんだからクランクポジションセンサーの可能性は極めて低いという勘違いが重なって,コイルが一番モジュールが二番,それ以外なら積載車での搬送も止む無しという感じでした(笑)。
本当にコイルでよかったです。

交換後のインプレッションですが,エンジン始動までの時間が以前に増して短くなりました。以前が「キュルキュルブゥ〜ん!」とすれば,交換語は「キュルブゥ〜ん!」か「キュブゥ〜ん!」ってくらい短くなりました。
吹き上がりも随分軽くなりましたので,それまでに徐々に出力が低下していたことに気づいてなかったんだと思います。

某アメ車専門店のチーフメカに,「大抵自分で触ったところが原因になることが多いですね」って言われましたが,正にその通りとなった今回の故障ですが,それでも私はD.I.Yをやめません。

だって誰の車でもなくて私の車ですから。

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