文系出身者の建築構造計算 GenS Weblog

建築構造計算に関する情報 と 文系出身のGenSが極めて私見を綴ったWeblogです。たまに趣味ネタも書いてます。


長周期地震動の作成に関して

これまで他人の言葉をここに載せることはなかったが,構造技術だけでなく解析やプログラミング技術にも非常に長けた友人から,「長周期地震動の作成が出来たっぽい」と聞いたので,彼の了承の元,ここに載せてみる。残念ながら私には概念的な理解はできるが,手の動くことじゃない(>_<)。

長周期地震動を作成するのに苦労したが,自分なりに工夫してやってみた。
振幅スペクトルと群遅延時間は提供されているファイルでは,代表的な振動数ごとの値のみ与えられている。構造計画研究所のArteqでは振幅スペクトルは問題なく入力できるが,群遅延時間の元になる位相差分に関しては,フーリエ逆変換で時間領域に返してやるのに少なくとも時刻歴領域におけるデータ数(=継続時間/時間刻み)の1/2の数のデータを振動数領域で用意(補間)してやらねばならないようだ。

しかも,Arteqは位相を元々内装されていない方法で与えるには時刻歴地震動から読み込ませるしかなさそうだから,私は事前に補間計算した位相差分スペクトルを作成し,フーリエ逆変換で一旦時刻歴の波形を作成してから,それをArteqに再度読み込ませて振幅スペクトルと掛け合わせた。

特殊な(手間な)方法で計算しているが,エリア9(大阪)の代表波を再現できるかどうか試算してみたところ,そこそこ出来たっぽいので,まぁ間違ってはないんだろうと思ってる。以上


「なるほど」とか「それは違うんじゃない?」とか「私はこうしてるよ」とか,ここを訪れた方々に意見を求む!

気軽にコメント残して欲しい。m(_ _)m

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2019/09/17 02:27

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